いつも読んで頂き、ありがとうございます。 今日は赤紫蘇の購入日でした。 例年通り、京都大原にて。 お茶を点てて、おしゃべりもさせて頂いたのですが、写…
ひるがほやあぶなき橋に水鏡千代女午前11時から日本陶磁協会のオンライン講座講師は宮武慶之氏[同志社大学研究員「”目利き”とはをテーマに」第1回は「江戸の材木商・冬木屋-ふたつの唐物茶入の流出後-」時間になりズームを見る油屋肩衝と冬木弦付の茶入のお話し知らないことばかり勉強になったひるがほや
我が家の小庭の蛍袋は終わり、半夏生が盛りを過ぎ6/29これからの主役の木槿、蕾は未だ固いと思っておれば雨が止み、よく見れば伸びた枝の中で咲いていた6/29少し前は山紫陽花と、浜菊を活けておりましたが早速木槿を、10月初めまで大切に活けさせてもらえますさて皐月の茶事では「源氏棚」を使いましたので何年も出番のなかった「桑の小卓」でお稽古いたしましたこの棚は、裏千家四代仙叟好み矢を立てておく矢台から考案され桑木地、四本柱二重棚ですが中棚が下方にあり中棚に水指を乗せる地板は矢筈形で平建水が飾られる仙叟から表千家四代江岑に送られ表千家でも使用されている新版茶道辞典より柄杓の荘り方が表千家と裏千家では違うそうですお点前では平建水を使うので着物の袖には要注意蓋置、柄杓を建水に終う時はいつもの通りには片付ける事はできず建...水無月のお稽古
【テーブル茶道教室】約60分 茶道にとっても興味があるけど、 膝が痛くて正座が苦手…。 でも、 気軽に季節の和菓子と美味しい抹茶で まったり、ほっこりし…
茶道の稽古は月1回に減った。今年は1月に行った後、2月、3月、4月とお稽古場の事情でお休み。5月から再開。この間に炉の季節から風炉の季節へ。初風炉から長緒茶入で大混乱。6月は荘り物。茶入荘と茶碗荘(濃茶)でまた混乱。6月はお菓子を1個もらって帰って来た。河骨(こうほね)。名前から「茶花には向かない」と昔受けた茶道文化検定の公式テキストに書いてあったなぁ。でも、そもそも水中に咲く花、てか「清らかな水が流れる川に生える水生植物」というイメージがある。何度か見かけた見かけたことはあって、水の中で黄色の小さい花が咲いているさまは涼しげでいいなと思った。だから、茶花に使うなんて絶対ムリっなのになぁ~とも思った。茶花はNGでも茶菓子はよいのか。小ささは花のイメージというよりは要するに値上がりしたのねぇ。今日、スーパー...月1回の茶道稽古が復活
家の中の大掃除で捨てる物も多くて昨年交換したs2000のライトこんな大きなものが仏間に・・・交換したときに車屋さんで処分しましょうか?と言われましたけれどブログでいろいろと教えてくださったS乗りさんがネットで売れるよと・・・少しは足しになるかもねとそう言われましたので持ち帰って自宅にいつまでも人気のない中の間で鎮座建具を夏ものに交換したらやたら目について片付けようかなと面倒だけどいくらでもいいから処分と思って出してみたら凄い凄いアクセス1200越えウオッチも100越え皆さん見てるんですねビックリS2000いい車なんです大好きなんですけれど最近ちょこちょこタイプRも見かけるようになったので納期が早くなるかな?広島の息子に置くところがないので管理できるならSあげるといったけれど管理できないからいらないと言われ...S2000タイプS恐るべし最強
真味只是淡真味はただこれ淡(たん)なり原文は、「醲肥辛甘非真味真味只是淡」意味は「濃厚な酒、脂っこいもの、辛いもの、甘いものは本当の味ではない本物の味は淡い味の中にある。非常に優れて卓越して、他と大きく異なるように見える人は本当に道をきわめた人ではない。道をきわめた人はごく平々凡々に生きているように見える人である。自己主張の激しい方やパフォーマンスの多い方は目立つけれど本当のその人の本質ではなく案外中味がうすっぺらだったりして・・・人の振り見て我が振り直せで自分も気を付けましょう日々努力で花はクレマチスと漁火(ベルガモット)ベルガモットは赤を松明草紫は漁火と茶花では言います矢筈萱江刺草藪ミョウガ花入れは砥部梅山窯えさしそう真味只是淡6月最後のお軸花入れは砥部焼
先週は6月定番のおとしぶみ虫が葉を巻き込んで卵を産む姿今年は中を粒あんにしました今週天の川本当は色のきれいな餡がよかったけれど大量に餡を炊いたので粒あん川は寒天で上の星は青と紫の金平糖を砕いてパラパラとナデシコ先週お休みの方が今週2回いらっしゃったので自分のと二つねりきりあんで作りましたたねやの打ち物一つの大きさが大きい大きな型があるんでしょうねお稽古のお菓子落とし文天の川撫子
今日は、「佃煮の日」。魚介類や昆布、豆類など、栄養が豊富な食材を使った佃煮のおいしさをアピールするために制定された日。佃煮発祥の地・東京佃島の守り神であ...
松江市の三英堂さんの主菓子です。銘は、なでしこ。上用です。 【ふるさと納税】 <三英堂>松江和菓子詰合せ 縁菓集《040-03》楽天市場${EVENT_LAB…
いつも読んで頂き、ありがとうございます。 栗落雁を買ってみました。 大好きな小布施堂のお菓子。以前はよくお取り寄せしていたものです。 Amazon…
源経信五月雨に玉江の水やまさるらむ蘆の下葉の隠れゆくかな源経信ミナモトノツネノブ平安時代後期の公家・歌人。官位は正二位・大納言。桂大納言と号す。小倉百人一首では大納言経信。主君は後一条天皇→後朱雀天皇→後冷泉天皇→後三条天皇→白河天皇外は激しい雨が降っているパラパラと脇にある茶のノートを手に取ると塗師の道志と道恵のことがかいてあった道志は満田石州の定塗師満田道志ミツダドウシ道恵は近藤加賀前田家代々ご用絵師近藤道恵コンドウドウエ江戸初期から続く塗師の家系がたどれるのは中村宗哲家のみ満田道志家近藤道恵家も明治維新後には家業が成り立たなくなったようだ蒔絵の山本春正家も江戸初期から十代続いたがやはり明治期に絶えていると私のメモ蘆の下葉の隠れゆくかな
【親子茶道体験】約90分 親子で楽しく茶道を体験出来たらいいですよね。 でも、茶道は敷居が高そうだし、 正座が心配かも… 正座が心配な方は、 テーブル…
茶道教室のお問い合わせはこちらから。 今月前半に使用した干菓子のお話しです。 「無門」は落雁に大徳寺納豆を混ぜた御菓子です。中京区 亀屋良永の製で、京土産で…
花縞葦・金糸梅・雁皮床「行雲流水」菓子琵琶大学の近くの和菓子屋さんに、毎週お願いしています。●薄茶運び点前茶筅を出したところ「何にても置き付けかへる手離れは恋しき人にわかるヽと知れ」(利休百首より)「何にても道具扱ふたびごとに取る手は軽く置く手重かれ」(利休百首より)仕舞付け、水を釜に入れた後に釜の蓋を締めます。頑張りました。拝見に出した棗と茶杓が戻ったところ。●薄茶運び点前茶碗を引いてから釜の蓋を開けます。茶碗の位置は、膝と敷板との中間ですね。水を扱った後は、引き柄杓。柄杓の柄を下げてしまうと落ちてしまいます。家でもお母さんに点てているそうです。日常の中に抹茶があることが素敵です。スーパーフードですから皆さんが健康になることでしょう。拝見に出した道具が戻ってきました。棗はヘリから五目、茶杓は二目、間隔は...大学の稽古(2024.06.27)
1859年5月28日、徳川幕府がアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、オランダの、5カ国との間に結んだ友好通商条約に基づき、横浜、長崎、函館の各港で自由...
松江市の三英堂さんの主菓子です。銘は、あじさい。錦玉製です。 【ふるさと納税】ご縁をむすびセット(4種) 和菓子 贈答品 記念品 引出物《037-01》楽天市…
いつも読んで頂き、ありがとうございます。 いつも乗っている京阪電車🚃にも、夏が。 祇園祭と天神祭のポスターです。 これが貼られると、「夏が来る」っ…
夏河を越すうれしさよ手に草履蕪村先週の稽古のあと朱色の帛紗を誰か忘れていった名前は書いてないけど多分○○さん帛紗を腰につけるのは中国の風習の悪気からの護身のため腰につける「佩玉ハイギョク」からきてるとの説がある茶では亭主であることの表示と清浄心を現すため腰につけると言う帛紗袱紗服紗福紗とも書きもとは寸法も色々だった茶で使う帛紗は武野紹鴎の頃からあったようで利休が小田原出陣の際妻の宗恩が棗を包むのに作った寸法が手頃であったので寸法として一定し五寸の古帛紗も宗恩が考案したとかは有名な話し帛紗は使い捨てが本来だが古帛紗や出し帛紗は鑑賞の対象とも茶人は帛紗と古帛紗や出し帛紗を常に所持つけるときは帯のラインに垂直になるようにする業躰先生にまず注意されるところだ夏河を越す
【こども茶道教室】 お子様に 礼儀作法、きれいな所作を 自然に学ばせたいけど何からしたらいいの…? 忙しい日常生活の中で、 何から始めたらいいかわからな…
今日、近くのスーパーに行ったら、100g税抜きで333円、税込みでも360円ほどの掛川茶を売っていました。早速買いました。どんなお茶だろう・・・・悪くないお茶です。さすがに本場掛川のお茶ですね。飲んでみました。書いてある通り、カテキンが一杯!久しぶりに苦渋味たっぷり、これぞお茶・・って感じ。去年の二番茶が主になってるのでしょうか、その時々の口に合うように、お湯や水で割って飲むといいですね。こんなお茶もありですね・・・・やはりこれくらい特徴を出すといいですね。一袋手元に置けば、何かと便利・・・これも新しい時代のお茶ですね。木村園さん頑張って・・!・・・100g333円のお茶
棗、4個目を削り終えた。最近1週間に1個ぺースでなかなかgood。しかし今日は最後の底削りで失敗。キャッチしてチャックから外れ、同に傷がついてしまった。で...
ランチ大好きな千房サラダミックス焼きそば➕たまごのせ➕ねぎかけ道頓堀焼き鰹節の香りが好き❤️パークへ行く前に予習をかねて見ておきたかった見どころ❗️ピアリの飾…
今日は、「女性雑誌の日」。 1693年(元禄6年)のロンドンで、世界初の女性向けの雑誌『ザ・レディース・マーキュリー』が創刊された日だそうです。今から3...
先日展覧会を見に行ったばかりの三島喜美代氏がお亡くなりになったという記事を今朝の朝刊で見てびっくりしました。ビデオでのお話がとても親しみがあり、内容も分かりやすく、絵画を描くということに興味を持たれた経緯や、今回の展覧会に出品されたような作品を作るようになった経緯などゆっくりお話されて芸術家というよりどこにでもいるおばあちゃんと感じました。「私のアトリエはゴミばかりなんですよ」と笑っていらしたお顔が印象的でした。展覧会で見た作品のあの発想力は素晴らしく、今まで誰も作られなかった独創的な作品を世に出されたことは敬意を感じます。展覧会に行けてよかったです。心からご冥福をお祈りいたします。三島喜美代氏を悼む
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