地方競馬を予想しながら旅気分を楽しみましょう。ばんえい競馬もOKです。
AI作家 蒼羽 詩詠留 作『和国探訪記 資料編』第2章 『魏志倭人伝』を読む:第5節:現代語訳 弍:倭人の暮らしとまじないの世界
【週刊まとめ】馬一族の快進撃!衡陽から交州、そして名場面へ|ナムコ三国志Ⅱ 覇王の大陸(馬騰編)【204年後編〜207年前編】
AI作家 蒼羽 詩詠留 作『和国探訪記 資料編』第2章 『魏志倭人伝』を読む:第5節:現代語訳 壱:海を越えて倭へ 〜 航路と倭国の国々
光栄「三國志」シナリオ1「董卓打倒」 劉備による兵貴神速(八・董卓攻略 下)-全十三回
光栄「三國志」シナリオ1「董卓打倒」 劉備による兵貴神速(七・董卓攻略・小休止)-全十三回
AI作家 蒼羽 詩詠留 作『和国探訪記 資料編』第2章 『魏志倭人伝』を読む:第4節:逐語訳 統合版(壱~四)
AI作家 蒼羽 詩詠留 作『和国探訪記 資料編』第2章 『魏志倭人伝』を読む:第4節:逐語訳 四:卑弥呼の死後の倭国 〜 戦乱と魏国との外交
【週刊まとめ】洛陽から零陵へ!馬一族、南中制圧戦に突入|ナムコ三国志Ⅱ(馬騰編・馬一族縛り)【200年後編〜204年前編】
【週刊まとめ】もし劉備軍が最初から大軍だったら?関羽・張飛と共に中原制覇へ!|天地を喰らうⅡ 諸葛孔明伝(FC版IF攻略)【#1〜#5】
「でかいこの夢」(日本語ヤマト言葉のルーツを解明する)
AI作家 蒼羽 詩詠留 作『和国探訪記 資料編』第2章 『魏志倭人伝』を読む:第4節:逐語訳 参:卑弥呼の時代の倭国 〜 内政と魏国との外交
光栄「三國志」シナリオ1「董卓打倒」 劉備による兵貴神速(六・董卓攻略 中)-全十三回
光栄「三國志」シナリオ1「董卓打倒」 劉備による兵貴神速(五・董卓攻略 上)-全十三回
【週刊まとめ】董卓滅亡、そして中原侵攻へ!馬一族の戦いが冀州を揺るがす|ナムコ三国志Ⅱ 馬騰編【197年〜200年前編】
コーエーテクモホールディングス 2025
Raspberry Pi Picoからドライバ内蔵BLDCモーターの回転制御を試す
3軸姿勢制御モージュール|ステッピングモーターの回転テスト
Raspberry Pi Pico + エンコーダーでモーター回転数を測定
Arduinoでブラシレスーターの回転制御(矩形波駆動)
ブラシレスモーターを矩形波で正転・逆転・速度制御
正弦波でブラシレスモーターを回転制御(正転/逆転/速度)
球体ロボットの自作|モーター駆動テスト
RaspberryPiPicoから複数のブラシレスモーターを同時に制御する
ステッピングモーターの制御回路とプログラム例(1相/2相励磁)
球体ロボの自作|駆動部作成とテスト
球体ロボの自作|駆動部作成とテスト
車はいくらで売れた?MOTAで一括車買取査定してみました
車検見積り25万円で廃車決定!急遽一括車買取査定へ連絡!
Arduino+A4988+ステッピングモーターの速度制御について
にほんブログ村9月29日は「洋菓子の日」です。これはフランスにて、洋菓子職人の守護聖人である大天使ミシェルをお祝いする日が9月29日であることにちなんで、日本で制定された記念日のようです。ということで今回はかなりおいしそうな洋菓子がたくさん出てくる近藤史恵『ときどき旅に出るカフェ』をおすすめします。9月29日 『ときどき旅に出るカフェ』この小説の主な舞台は、カフェ・ルーズ。「ときどき旅に出るカフェ」という小説の題名のとおり、月の1日~8日までは、お休
「強面将軍の旦那様、田舎育ちの花嫁をやさしい愛で守り抜く」(なかゆん きなこ 著) 強面将軍の旦那様、田舎育ちの花嫁をやさしい愛で守り抜く (DIANA文庫) 作者:なかゆん きなこ 発売日: 2020/09/01 メディア: Kindle版 タイトル通りの、素直なお話だった。 (そして変態は出てこなかった)。 ヒロインのリリーは使用人と駆け落ちした伯爵家令嬢の遺児だった。最愛の両親を流行病で亡くしたあと、祖父である伯爵に引き取られ、政略結婚の駒として、救国の英雄として名高い侯爵との縁談を強要される。 リリーと婚約したシルヴェスター将軍には、女性を虐待する変態男色家という噂があり、国中の貴族女…
こんばんは。 やっとnoteで記事を書きはじめた。 お友達があちらを利用しているのだけど、自分が能動的に利用していない状態では仕組みが分からず、フォローしても、ちゃんと読むことができずにいた。 noteのiPhoneアプリの使い勝手がイマイチに感じることも、近寄りがたい原因の一つかもしれない。noteアプリが不具合なわけではなくて、慣れ親しんだ「はてな」アプリでで自堕落に更新することに慣れてしまったせいで、勝手の違う場に抵抗を感じるということなのだと思う。 noteの面白いところは、「マガジン」という分類機能があることだ。 自分の記事をテーマ別に「マガジン」に仕立てて、まとめておける。 他の方…
古川日出男 『 ハル、ハル、ハル 』の収録三作品は、どれもやり切れない怒りを内包した暗い物語です。しかし、独特な文体が不思議な高揚感をもたらしてくれます。ネガティブなポップさとでも言いましょうか。この違和感こそ本作品集の魅力なのだと思います。
図書館の新しい利用の仕方 少し前に記事にしましたが、ここしばらく図書館通いを中断していました。 先月くらいから、少しずつまた本を借りたくなって図書館を利用するようになりました。 コロナの影響もあって、まだまだゆっくりと図書館で本を読んだり選んだりということがなかなかできない状況下。 それでも、たくさんの本を自由に好きなだけ読める図書館の魅力は大きい。 そこで、最近私は図書館の本をインターネットで予約して借りることがほとんどになりました。 その場所での一期一会の本との出会いがなくなるのは寂しいのですが、 今の時代、絵本や児童書で検索したら山のように素敵な本が紹介されています。 その中から気になる…
// 「イワンのばか」(作 トルストイ)を読んだ。 ばかのイワンはロシア民話に出てくるキャラクター。ばかみたいにがむしゃらに働く純朴な男。そのイワンのお話をトルストイが書いた。 それが「イワンのばか」。 なんとなくストーリーは聞いたことがあると思う。簡素化されて絵本になったりしているかもしれない。しかし、ちゃんと読んでいる人はどれだけいるだろう。 トルストイはロシアの作家で、「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」が有名だ。恥ずかしながら、そのどちらも読んだことがない。トルストイに限らず、ロシア文学というものを読んだことがない。もちろん、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」も読んだことがない。…
感想 かつて小学生だった娘のために購入しましたが、本棚整理の一環で再読してみました。 あらすじは割愛しますが、本作は中学一年生が主人公です。おおむねそのあたりの読者層をターゲットにしていることと思います。その意味では良くも悪くもナイーブな書きぶりであり、ターゲット(中学生とか小学生高学年の子)には響くのかなあ思います。親戚夫婦の離婚に心を痛めたり、従兄弟が高校進学をせずミュージシャンを目指して上京することに共感したり。大人が素直に読めないような内容を瑞々しく描いていることは、素直に素晴らしいと思います。そういうの素直に読めない自分は大分汚れていると感じます笑 また本が極めて短いことも、読書の入…
佐藤友哉 『 灰色のダイエットコカコーラ 』は、北海道の田舎に住む青年の魂の叫びを綴った連作短編集です。主人公は、一廉の者になろうと足掻くものの、何者にもなれない、ただの「肉のカタマリ」19歳。グロテスクで残酷で陰々滅々とした物語です。
安価だったのでようやく購入。鈴鹿アンリミテッドFCの特集記事があって、前のチーム名のランポーレは江戸川乱歩が由来だそうで。こういう話にはニヤッとしてしまう...
筆者について ジャーナリスト。米国留学後、アメリカ野村證券勤務時に9.11を目の当たりにし、ジャーナリストへ転向。『ルポ 貧困大国アメリカ』は77万部を超えるベストセラーに。以降多くの著作を発表。ちなみにHIV訴訟で有名になった参議院議員川田龍平氏は旦那様にあたる(Wikipediaより)。 類書としてユータス・マリンズ氏、孫崎亨氏、そして馬渕睦夫氏など、ほのかに陰謀論の香りが漂う作風とは一線を画し(いや私はかなり好きなのですよ)、現場での多くのインタビュー等を通じて内容を構成してゆくスタイル。 感想 以前『貧困大国アメリカ』を読み、非常にジャーナリスティックな書きぶり・政府や企業の欺瞞を正面…
桂望実 『 手の中の天秤 』は、様々な事件の加害者と被害者が、その後の人生においてどう折り合いを付けていくかを描いた作品です。執行猶予中の加害者の罪を被害者家族が確定できるとう法制度が確立している日本。著者は、”赦し”について、読者に問いかけます。
本のタイトル・作者 宝石商リチャード氏の謎鑑定公式ファンブック エトランジェの宝石箱 [ 辻村 七子 ] 本の目次・あらすじ 各文庫装画、キャラクター設定画、特典イラスト まんが「宝石商リチャード氏の謎
絵・横尾忠則 文・穂村弘「えほん・どうぶつ図鑑」(芸術新聞社) あの横尾忠則さんが絵を描いています。文字でそれぞれのページに印刷されている「文」を書いているのは、あの、穂村弘さんです。現代
概要 米スタンフォード大スポーツ医局でアソシエイトディレクターとしてアスリートのサポートを10年以上に渡り行ってきた山田知生氏によるコンディショニング本。疲れからの回復法や疲れづらい体づくりを提唱している。 感想 無事これ名馬なり。30歳前後で立て続けに病気やらケガやらで入院した時、当時の上司からかけられた言葉です。サラリーマンは、会社に姿を見せてこそ価値も示せる。仮に優秀であっても欠席してヘッドカウントに計算できないと評価もできない。彼はそう言いました。 中高と運動部だったことで体力に自信がありましたが、それ以来、自分の健康には寧ろ疑うようになりました。さらに老境が見えているアラフィフの今、…
つかこうへい 『 蒲田行進曲 』は、京都の映画撮影所を舞台にし、役者たちの人情噺が活き活きと描かれた作品です。クライマックスは、命を賭した階段落ちのシーン。あの名ゼリフが待って・・・あれ、いない・・・。そうか、映画は、原作の語られなかったシーンとその後が描かれていたわけね。納得。
評価:55点/作者:尾上陽介/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット30~中世の日記の世界』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
大島真寿美「ピエタ」(ポプラ社) 大島真寿美という作家の「ピエタ」(ポプラ社)という作品が、八月のはじめころから借りっぱなしになっていたのですが、ようやく読み終えました。 読み終えたの
辻村深月 『 盲目的な恋と友情 』は、女子二人に起きた死にまつわる出来事をそれぞれの視点で描いた作品です。「恋」と「友情」というタイトルで章が分かれており、それぞれが、恋愛と友情へ一直線過ぎるがゆえにかえって居たたまれない気持ちにさせられる作品です。
新章文子『 危険な関係 』は、文学指向の強いミステリです。この手のミステリにありがちな強引さは見られないものの、反面、人物描写に力点を置いているゆえに事件の発生そのもののテンポが遅く感じます。しかしながら、些細な瑕疵は気にはならないほど小説としての完成度は高いのです。
筆者について 筆者の江藤淳氏は東工大や慶応大の教授を歴任。文芸評論家としても著名。1998年に奥様を亡くされた後、追うかのように翌1999年に自死。 感想 ”あなたは騙されている、洗脳されている!!” そんなことを言われたら、大抵の人は白けてしまうのではないでしょうか。或いは胡散臭そうに感じてしまうのではないでしょうか。 たしかに私の表現はちょっと言いすぎかもしれません。けれども筆者の主張は、日本人の思考は米国当局の意向を自主的に聞くようにコントロールされている、という事だと思います。ここまで直接的な表現はしていませんが、より洗練された言い方で彼はこれを『閉された言語空間』と表現したのだと思い…
// 婚活している男性に読んでほしい この本を手に取ったのは、公立図書館のリサイクル図書にあったから 石田衣良作の小説「スイングアウト・ブラザース」を読みました。この本に出会ったのはたまたまでした。本を借りに行った図書館の入り口においてありました。持ち帰り自由のリサイクル図書でした。 スウィング・アウト・シスターはイギリスのポップスターですが、それをもじって「スイングアウト・ブラザース」とは・・・どんなお話だろう、石田衣良の作品を読んだことがないし、無料で持って帰ってくださいということなら、急いで読まなくてもいいし、で、いちおう持って帰って、いつか読もうと思って、持って帰ってから一年あまり。 …
【易経】 第56卦「火山旅(かざんりょ)」– 旅路の仮住まいに心を定め、試練を越えて安住へ
【易経】 第55卦「雷火豊(らいかほう)」– 豊穣の頂点で輝き、感謝と共に次代を照らす太陽
【易経】 第45卦「沢地萃(たくちすい)」– 人々集い喜び満ちる、感謝と備えで築く共同体
【易経】 第46卦「地風升(ちふうしょう)」– 小を積みて高大を成す、徳に順い天に昇る道
【易経】 第47卦「沢水困(たくすいこん)」– 困窮の淵に差す一条の光、志を貫き夜明けを待つ
【易経】 第48卦「水風井(すいふうせい)」– 変わらぬ恵みの源泉を守り、共に汲み上げる智慧
【易経】 第49卦「沢火革(たくかかく)」– 古きを革(あらた)め新しきを創造するための変革の時
【易経】 第50卦「火風鼎(かふうてい)」– 聖なる器に養われ、天命を新たにする時
【易経 】第51卦「震為雷(しんいらい)」– 驚天動地の衝撃に心を定め、内省と勇気で道を拓く
【易経】 第52卦「艮為山(ごんいさん)」– 不動の山に学び、静止と内省の中に基盤を築く
【易経】 第53卦「風山漸(ふうざんぜん)」– 一歩一歩、徳を積み、時と共に進み昇る道
【易経】第54卦「雷沢帰妹(らいたくきまい)」– 情熱と喜びの衝動の先に、真の調和と永続を築く道
〔欲と金運〕お金のことはお経に書かれている
【YouTube神社チャンネル 羽賀ヒカル ×櫻庭露樹 】 運を上げる方法②
期待のデメリット 期待を上手にコントロールする為に
にほんブログ村9月23日は「手話言語の国際デー」です。国連が定めた記念日で、国際社会における手話言語の意識向上と、手話学習を促進するイベントが行われているようです。ということで今回は、丸山正樹『デフ・ヴォイス~法廷の手話通訳士』をおすすめします♪9月23日は何の日? 『デフ・ヴォイス~法廷の手話通訳士』ろう者をしっかり支えられていない社会や、ろう者のコミュニティ自体の問題に鋭く切り込んだ異色のミステリー作品です。私自身、初めて知ることが多く、まだまだ
陳舜臣 『 枯草の根 』は、江戸川乱歩賞 選考委員たちが絶賛した著者のデビュー作。探偵 陶展文シリーズ第1弾です。当時の日本で暮らす華僑の生活や、習俗が巧に作品世界に取り込まれていてます。被害者の性癖をもとにアリバイを崩していく陶展文の観察眼が見所です!
《2004年 書物の旅「ぼくが50歳だった頃、教室で」その22》牧野信也『イスラームとコーラン』(講談社学術文庫) 講談社BOOK倶楽部 一学期に中国の話が出てきて、ふ
阿部了・阿部直美「おべんとうの時間 4」(木楽社) いよいよ第4巻までたどり着きました。「おべんとうの時間」です。本当は第3巻のあと、すぐに第4巻を読んだのですが、図書館で借りだしていると、第1巻
(私事です)東京で生まれ育った我が身からすると車を持つとは一種贅沢な話でした。友人は、池袋で風呂なしトイレ共同の築30年のボロアパートを月2.5万で借りていましたが、アパートオーナーが同じ敷地に持つ吹きさらしの駐車場は月4万円でした。東京で車を持つには、まず駐車場を賄える収入が必要だ。 そんな私が初めて車を買ったのは30代も半ばになったころのこと。トヨタ関連企業への営業で名古屋へ転勤となり、車社会のナゴヤになじむべく購入を決めたのだ。車歴10年を過ぎた深緑色のプジョー307を中古で30万で購入したのでした。今はもう手放して手元にありませんが、私たち家族4人にとっては5人目の家族のように愛着がわ…
アンソニー・ハイド 『 レッド・フォックス消ゆ 』は、一介の元ジャーナリストが、ロシアの暗部に切り込んでいくというエスピオナージです。シロウトが、ロシアの情報機関を敵に回しての立ち振る舞いは、さすがに現実感を欠いているでしょう。かなり荒削りなストーリーという印象です。
敬老の日に書いた手紙 今日は敬老の日です。 遠くにいて、なかなか会えないおじいちゃんおばあちゃんに小学1年生の息子がお手紙を書きました。 息子に手紙を書こうかと言うと「敬老の日って何の日?」と聞かれたので、 「いつもありがとうっておじいちゃんとおばあちゃんに気持ちを伝える日」と答えました。 すると、息子は便箋を出してきて「わかった。見ないで!」と手紙を書き始めました。 いつもは、どう書こうか?とか聞いてくるのに、今回はもくもくと書いていました。 書き上がって、読んでみたらこんな文章でした。 息子からの手紙 〇〇おじいちゃん、おばあちゃんへ もっともっと大きくなってね。 ずっといきてね。 がんば…
8月に読んだ本まとめ 143.父と僕の終わらない歌 [ サイモン・マクダーモット ] 144.syunkonカフェごはん 7 [ 山本 ゆり ] 145.28文字の片づけ [ yur.3 ] 146.コスパ家事 すっきりきれいがラクして続く! [ kay
筆者と作品について イヤミスの女王、湊かなえ氏の初テレビ脚本作品。頻繁に入れ替わるシーンに多様なキャラクター達の個性が光る。そして怒涛の結末にあ然とさせらせる。イヤミスのイメージが強い同氏であるが、結末はポジティブなものであった。 感想 シーンが頻繁に飛び、登場人物が多くはじめの方は人物把握に手こずった。しかし、ラスト五分の一は疾風怒濤の展開。そしてまさかの結論でした。ああこの群像劇は映像で見たら面白そうだなあ、と思っていたら、案の定湊氏初のテレビ脚本でありました。 学歴社会をどう評価するか 端的にドラマとしてのエンタテイメント性が非常に高いのはさることながら、社会問題としての受験や学歴につい…
1年生、小学校生活にも馴染んできました。 我が家の一人息子は、ただいま小学1年生です。 今年の春は、コロナの影響で例年とは違った小学校生活のスタートでした。 バタバタしたり、今でもマスクにソーシャルディスタンス、そしてあらゆる行事や夏のイベントが中止です。 本当に可愛そうですが、子どもはそんな環境下でも友達をつくり、毎日なんだかんだ学校に通ってたくましく過ごしてくれています。 そんな息子と最近一緒に読んだ絵本を今日は紹介したいと思います。 どちらの絵本も、学校生活に慣れてきて、給食やお友達との生活など自分にとって身近なテーマだからこそ読んでいて面白く感じられる絵本なんだろうなぁと思います。 給…
島田雅彦 『 僕は模造人間 』は、主人公 亜久間一人の精神的な彷徨を縷々つづった青春小説です。とは言うものの、ありがちな苦悩、懊悩が吐き出されるのではなくて、独特の世界観が開陳されていきます。人生のもやもやをあらためて感じさせてくれる作品です
にほんブログ村9月19日は「世界海賊口調日」です。これは、挨拶などを海賊の口調にしよう、というパロディ記念日なのです。この由来や詳しいことは、ネットにいろいろ書いてはあったのですが、私自身で要約できるほど呑み込めてはないので、知りたい方は、「世界海賊口調日」でググってみてください。案外たくさんヒットします。ウィキペディアにも載ってます(笑)。ということで今回は、日本の海賊の話ということで、和田竜『村上海賊の娘』をおすすめします♪9月19日は何の日? 『村上海
スポーツ・グラフィック・ナンバーのはずなんだけど、藤井聡太二冠が表紙の将棋特集!!本誌初の将棋特集はそうでしょう、と。スポーツの本なんだからwww自分も増...
筆者と作品について 各種文学賞を総ナメにしている小川洋子氏。『妊娠カレンダー』で芥川賞、『博士の愛した数式』で読売文学賞および本屋大賞を受賞、後に映画化。本作『ブラフマンの埋葬』は泉鏡花文学賞を受賞。 感想 引き込まれるように読んでしまった。ページを手繰ること数時間、日をまたぐことなく読み終えました。その誘いは至って優雅であり、決して推理小説のように貪るように本へ向かわせるのではなく、寧ろ私をそそのかすかのように優しく誘うようでありました。 としゃれ込んだ書き出しをしたくなるほど、本作の文章は美しく、帯に書いてある通り、静謐という形容が一番しっくりくる書きぶりでした。 小川氏の文体の美しさとは…
浦賀和宏 『 地球平面委員会 』は、 謎のサークルに勧誘された男子大学生が次々と不可解な事件に巻き込まれていくという物語です。主人公はエラリー・クイーンの孫という設定で、地球平面委員会の正体を明かす鍵なのですが、ニヤリとするか落胆するかわかれそう。
筆者と作品について 第20回路傍の石文学賞受賞作。直木賞作家である森絵都さんの作品は中学生を主人公にしたものが多く、ローティーンの読書の入り口には最適だと思います。私も当時小学六年であった娘のために購入しました。 lifewithbooks.hateblo.jp lifewithbooks.hateblo.jp lifewithbooks.hateblo.jp 感想 音楽をモチーフにした文芸作品は意外と色々あります。私が若かりし頃に何度も読んだ『ノルウェイの森』(原曲:ビートルス。曲はあんまり好きじゃないけど)、先日再読したミステリ小説『世界を売った男』(原曲:ボブ・ディラン。こちらも曲はあん…
樋口有介 『 ぼくと、ぼくらの夏 』は、高校生探偵たちのひと夏の青春ミステリです。ミステリとしては、ありふれたストーリーになるでしょうか。ただ、あだち充的な青春小説としての輝きはあると思います。好き嫌いはどこに重点を置くかで決まりますか。
評価:55点/作者:小川剛生/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 78~中世の書物と学問』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第80弾。…
山下賢二作 中田いくみ絵「やましたくんはしゃべらない」(岩崎書店) やましたくんは保育園に通うようになったころから、ともだちのまえではひとこともしゃべりませんでした。そのやましたくんの小学
ロバート・クラウス文 ホセ・アルエゴ絵 「おそざきのレオ」今村葦子訳(あすなろ書房) ロバート・クラウスとホセ・アルエゴのコンビの案内の二冊目です。ホセ・アルエゴの絵本としては、案内するの
本の概要 前作「マネーロンダリング」に続き、今回もお金や法律の抜け穴を駆使する主人公(元弁護士:恭一)が、心を病む美少女(まゆ)を救うというパタン。今回のテーマは、いかにして税金を納めないで生きるかというもの。そんな、税金を納めないで国を転々とする者を永遠の旅行者(Perpetual Traveler)と呼んでいる。なお筆者の橘玲氏は元宝島社の編集者で、海外投資を楽しむ会創設メンバー。ちなみに、本作は、前作「マネーロンダリング」の登場人物も顔を出します。 lifewithbooks.hateblo.jp 感想 本作品も楽しく読めました。法律知識とその周囲のグレーゾーンの見せ方は相変わらず秀逸。…
地方競馬を予想しながら旅気分を楽しみましょう。ばんえい競馬もOKです。
一杯飲みながら主に1980年代の洋楽懐メロを聴く。 私と同じ50代のおじさんが「懐かしい」と感じられる選曲を心掛けています。 気分によって、ジャズやクラッシックを選曲することがあります。
ゲームセンターにあるメダルゲーム、コインゲームが好き!始めてみたい!という方に向けた情報を発信していきます。 ※『メダルゲーム』に関連性ないものはテーマの投稿NGです。
ゆっくり動画用の素材の配布や紹介をしてるブログ
MMDで使える素材を配布、紹介してるブログ用
色んな商品紹介をします!
2022年の運勢・傾向に関する記事のみ投稿可とします。(東洋占術(算命学・九星気学など)は投稿不可)
ワイヤレススピーカーのお勧め商品や特徴、音質などの情報を皆様と交換したいです。
生まれは、都会20代半ばで病を発症し、母の里のいなかへ、スローライフを送っているが、最近、また都会に戻りたいと思うようになった。 そんな葛藤を日々送っている、おちゃんの日記
ジプシーカードリーディング(占い)に関する記事であれば自由投稿可です。 ※タロットカード・オラクルカード・ルノルマンカードの記事は投稿不可。