地方競馬を予想しながら旅気分を楽しみましょう。ばんえい競馬もOKです。
みなさんはどんな大学生活をおくっていましたか? 私は結構地味で退屈な日々を過ごしていました。 本書を読むと、あなたは「こんなキャンパスライフを送りたかったなぁ」と必ず思うでしょう!2010年にアニメ化もされているいますね!こちらのクオリティもとても高いので、ぜひ観て欲しいです。
筋肉少女帯で知られる大槻ケンヂ氏が、自身の経験を元にサブカル界でお金を稼ぎ食べていく方法について綴った本である。 著者の書きぶりには、優しさが滲む。教育的ですらある。そうした温厚さとロックが両立できるのが、大槻ケンヂという人の偉大さではないかと思った。
にほんブログ村5月30日は「ご(5)み(3)ゼロ(0)」にちなんで、「掃除機の日」だそうです。ということで今回は、「掃除」つながりで、高校生が「掃除」というスポーツに情熱を注ぐ小説・三崎亜記『コロヨシ!!』をおすすめします。5/30は何の日? 『コロヨシ!!』この小説の舞台は、日本でありながら、私たちの知っている日本とはまったく別の世界です。この日本では、高校において、「肩車スポーツ部」「跳び剣部」など、独特の部活動があるのですが、小説の主人公・樹は
にほんブログ村5月29日は「呉服の日」です。「ご(5)ふ(2)く(9)」のごろ合わせからきています。ということで今回は、呉服につけられている家紋にスポットをあてた『家紋無双』をおすすめしたいと思います。5/29は何の日? 『家紋無双』家紋は、平安時代ころまでさかのぼることができる、その家の象徴です。しかし、現在、自分の家紋を知っている人は20代~30代で21%程度だといいます。そういった家紋の認知度をあげるためにつくられた「家紋無双プロジェクト」、そ
にほんブログ村a5月28日は「花火の日」です。これは、1733年のこの日に隅田川で花火が打ち上げられたことを記念したようです。ということで、今回は岩井俊二・原作、大根仁・作『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』をおすすめしたいと思います。これは2017年にアニメ化したもののノベライズ版です。小さな港町の夏休みの登校日のできごと。中学1年生の美少女なずなと、悪ガキ仲間の典道、祐介はプールで50mを泳ぐ競争をする。ターンで足をぶつけた典道は、祐介
《スポンサーリンク》 こんばんは。ことのは。(@kotonohaho)です。 今日は貴志祐介さんの小説 「十三番目の人格
恋愛小説作家 「愛川耀」 のネコ日記 新型コロナの時代に作家として何ができるか、ネコちゃんは新小説『コロナの時代の愛』を電子書籍で連載完結しました! これ…
にほんブログ村5月22日は、国連が定めた、「国際生物多様性の日」だそうです。これは、野生生物の保護、生物多様性の保全、絶滅危惧種等の諸問題に関する認知を広めること、などを目的としているようです。ということで今回は、絶滅してしまった生き物にスポットを当てた楽しい本『わけあって絶滅しました』をおすすめします。5/22 『わけあって絶滅しました』生命が誕生した40億年前から,さまざまな生きものが絶滅していきました。絶滅の理由として圧倒的に多いのは,理不尽な
にほんブログ村5月21日は、「対話と発展のための世界文化多様性デー」だそうです。長いな。これは、国連総会で制定されたもので、文化の多様性の価値をより深く理解し、その保護と発展、文明間の対話を促進させることが目的だそうです。ということで今回は、文化の多様性がテーマの一つである、ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー』をおすすめします。5/21は何の日? 『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー』 これは、ノンフィクションなのですが
にほんブログ村5月19日はボクシングの日です。1952年のこの日に、日本人がボクシングのチャンピオンになったことを記念して制定された日だそうです。ということで今回は、角田光代のボクシング小説『空の拳』をおすすめします。5/19は何の日? 『空の拳』実は、私はボクシングなどの格闘系スポーツはあまり好きではありません。この作品の書評を見ると、「この本は,ボクシングに興味がない人は退屈に感じるかもしれない」というようなことが書かれていました。 それでも,私
にほんブログ村5月20日は「世界ミツバチの日」だそうです。これは、近代養蜂の先駆者とされるアントン・ヤンシャ氏の誕生日にちなんでスロベニア政府が制定した国際的な記念日のようです。ということで今回は、恩田陸『蜜蜂と遠雷』をおすすめします。5/20は何の日? 『蜜蜂と遠雷』2017年に直木賞と本屋大賞のダブル受賞した恩田陸の代表作です。松岡茉優主演で映画化もされましたよね。国際ピアノコンクールの予選から本選までを描いたこの作品は、文章で音楽を表現する、と
5月17日は「生命・きずなの日」だそうです。5月は生命の萌え立つ季節であること、「ド(10)ナー(7)」のごろあわせ、をあわせ、臓器提供したドナーの家族でつくる日本ドナー家族クラブが制定したそうです。ということで今回は、臓器移植には関係はないのですが、「きずな」つながりで、東野圭吾『流星の絆』をおすすめします。5/17 何の日? 『流星の絆』功一、泰輔、静奈の3兄妹は、夜中こっそり家を抜け出して、流れ星を見に行く。雨が降り出して結局星は見えず、眠り込んだ幼い
「このミステリーがすごい!」2020年版 国内編、「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキングで1位を取った作品、「medium 霊媒探偵城塚翡翠」についての感想です。
にほんブログ村5月16日は「旅の日」です。松尾芭蕉が『奥の細道』の旅へ旅立った日に由来するようです。ということで今回は、時雨沢恵一『キノの旅-the Beutiful World-』をおすすめします。5/16は何の日? 『キノの旅』人間のキノと、人間の言葉を話す二輪車のエルメス。1人と1台で様々な国を旅します。1つの国に3日間しかいない、というルールを自分に課しているキノは、その国を通り過ぎる傍観者としての立場を崩さず、国の人々とかかわります。「人の
こんばんは。ことのは(@kotonohaho)です。 今日は川上亮さんの小説「人狼ゲーム」についてです。 最近、話題にな
楽天市場の三木谷社長著「成功のコンセプト」を読みましたので、その感想を述べます。まずこの本は10年以上前の2007年に出版された本ですが、現在の楽天市場を形作る三木谷社長の仕事観や楽天市場が進む方向性についても記されています。その中には多く
この時の本を一通り読み終えたので、新しい本を読んでいます。 スタンフォードのストレスを力に変える教科書 だいわ文庫 / ケリー・マクゴニ...
恋愛小説作家 「愛川耀」 のネコ日記 緊急事態宣言発出DAY33 日本の感染者増加数は自粛効果で減少に転じていますが、まだまだ安心できない多さです。連休明け…
あっという間に読破。 とにかく楽しかった、肩の力を抜きながら読めたという印象だった。 余韻が抜けないので、物語の舞台となるコンクールの模様のネタバレはなしでこの本の魅力と感想を書きたいなと思う。 著者の恩田陸さんの本を読むのは、エッセイ『土曜日は灰色の馬』に続き、本作は二作品目になる。エッセイを読むと作者のバックグラウンドやものの考え方が何となく掴めるので、 作品への影響がかいまみえて面白い。 恩田陸さんは、教養深くも、エンタメ精神に溢れた方だと感じる。 エッセイ『土曜日は灰色の馬』に書かれていたが、音楽に映画、文学、とりわけミステリーに通じており、少女マンガで育ったそうだ。 『蜜蜂と遠雷』で…
5月6日は迷路の日です。May(メイ 5月)+ろ(6)のごろ合わせのようです。子供は迷路好きですよね。昔、児童クラブで学習指導員をしていたのですが、小学生の子供たちは迷路のプリントを持っていくととても喜びました。ということで、今回は迷路絵本を紹介しようとも思ったのですが、本棚をみたらこの本があったので、急遽変更してこちらを紹介することにしました。綾辻行人『迷路館の殺人』です。迷路のように複雑に入り組んだ構造になっている迷路館には、推理小説界の重鎮・宮垣葉太郎
5月7日は「博士の日」です。明治21年のこの日、日本で初めて博士号が授与されたことにちなんでいるようです。当時は名誉博士という意味合いが強かったようで、現在のように学位として与えられるものではなかったようです。ということで今回は、小川洋子『博士の愛した数式』をおすすめします。何度も担当が交代した「博士」の家に派遣された家政婦の「私」の視点で物語は語られます。博士は、17年前交通事故にあって脳を損傷しており、そのことによって記憶が80分しかもたなくなっていまし
にほんブログ村5月8日は「声の日」です。「こ(5)」「え(8=エイト)」のごろあわせから決まったようです。ということで今回は、声の仕事、声優の梶裕貴による『いつかすべてが君の力になる』をおすすめします。梶裕貴は、人気声優であり、有名なところでは『進撃の巨人』のエレン・イェーガー、『七つの大罪』のメリオダス、『ポケットモンスターXY』のシトロンなどの声を担当しています。この本では梶さんが、いかにして声優を目指したのか、どういう気持ちやモチベーションで仕
こんばんは。ことのは。(@kotonohaho)です。 今日は最近ハマっているお菓子を題材にした小説、エッセイの紹介です
こんばんは。今回はこちらの本、「脳科学捜査官 真田夏希(角川文庫)」のお話を致します。 脳科学捜査官 真田夏希 (角川文庫) 内容 神奈川県警初の心理職捜査官である警部補・真田夏希が、神奈川県のみなとみらい地区で起こった爆発事件の捜査に当たっていく物語です。 被害者と接点がある人をしらみつぶしに当たるのではなく、犯人とメールでやり取りします。SNSが普及した今の時代のような感じです。 犯人像 夏希はメールでやり取りをしていく中で、持ち前の推理力を使い犯人は優れた能力を持っているものの、幼少期から常に周りから誤解を受けて孤立していた人物だと推測します。 彼女は周りの人に危害を加えないようにする所…
より記憶に定着しやすくするために必要なアウトプットの重要性について述べている本「アウトプット大全」についての感想です。
どうも。takaです。今回の記事では、「いつか、君の涙は光となる(スターツ出版文庫)」についてです。 いつか、君の涙は光となる (スターツ出版文庫) ストーリー この物語の主人公・園田詩春は十一歳の時に父が殺人を犯した後から人の泣いた回数が他人の頭の上に表記されているのが見えるようになるという能力が備わります。しかも、相手の頬を触ると泣いたシーンが浮かんでくるという要素も加わります。 この能力の影響で小・中と学校から浮いた存在になりますが、高校に入ってからは、先輩によるいじめはあるものの、友人も出来て波風を立てることなく過ごせるようになります。 思ったのですが、体育会系の部活にある先輩による後…
ライトノベル作品『ガールズ&パンツァー』の2巻についての概要と感想。 前巻に引き続き、大洗女子が戦車道の大会トーナメントを勝ち進んでいくのを物語の本線として、沙織を始めとする登場人物の心情が差し挟まれていく。2巻の主要な内容としては、大会第二回戦のアンツィオ高校戦、準決勝のプラウダ高校戦、そして沙織のアマチュア無線二級受験の顛末の3つが挙げられるだろう。
『ガルパン』ライトノベル版は、概ねテレビアニメの物語に沿う形のノベライズで、全3巻である。まず今回は1巻について扱うこととして、概要と感想を記載する。
こんばんは。ことのは。(@kotonohaho)です。 今日は有川浩ありかわひろさんの小説、「クジラの彼」の内容紹介と
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一杯飲みながら主に1980年代の洋楽懐メロを聴く。 私と同じ50代のおじさんが「懐かしい」と感じられる選曲を心掛けています。 気分によって、ジャズやクラッシックを選曲することがあります。
ゲームセンターにあるメダルゲーム、コインゲームが好き!始めてみたい!という方に向けた情報を発信していきます。 ※『メダルゲーム』に関連性ないものはテーマの投稿NGです。
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色んな商品紹介をします!
2022年の運勢・傾向に関する記事のみ投稿可とします。(東洋占術(算命学・九星気学など)は投稿不可)
ワイヤレススピーカーのお勧め商品や特徴、音質などの情報を皆様と交換したいです。
生まれは、都会20代半ばで病を発症し、母の里のいなかへ、スローライフを送っているが、最近、また都会に戻りたいと思うようになった。 そんな葛藤を日々送っている、おちゃんの日記
ジプシーカードリーディング(占い)に関する記事であれば自由投稿可です。 ※タロットカード・オラクルカード・ルノルマンカードの記事は投稿不可。