思考の整理学を読んだ感想
どうも。takaです。今回の記事では、2016年度東大、京大生の中で最も読まれていた本である「思考の整理学」について書いていきます。 思考の整理学 (ちくま文庫) 本の内容 お茶の水女子大学の名誉教授である外山滋比古氏が、学習とは何か?自分の頭の中に入ったことをどう染みこませていくのか?常に色々なことが頭に浮かんでくる人間の脳。そして受動的な学校教育にさらされている中で、どのようにして自分で考えて0から物事を作ることが出来る人間になるためにはについて書かれています。 不要な知識を詰め込んでも意味が無い 多くの知識を身に付けることが色々な物事を考えられるという訳ではありません。人間の脳は限界があ…