素晴らしきあの頃 同人時代Ⅲ
さんざん引っ張っている同人時代の話、続きです。スラダンジャンルに参加して早々に、アウェー感に悩まされる羽目になったワシたち。地元ではスラダンを描いているサークルそのものが稀少なのでホッとするものの、やはり晴海では肩身の狭い思いをしていました。 「いや、原作者が流花を推しているんだから(※個人の見解です)これが王道なんだ!」と開き直って参加を続けていたところ、転機が。『サイバーフォーミュラー』というジャンル(詳しくなくてごめんなさい、たしかサーキット物だったと思う)で大手サークルだったところがスラダンへ転向してきたのですが、その方が流花派だったんですよ。移っていきなり壁(大手のスペースね)で、し…