目箒を食す、はたまた目を洗うか

目箒を食す、はたまた目を洗うか

庭の小さなハーブガーデンでバジルが元気に育っています。でも、溢れんばかりとはいかない。たっぷりあればバジルペーストが作れるのに、、。 そんなふうに欲張るのはやめました。家の庭のハーブはこれくらいで十分。自分の手に負えないぐらいの量をかかえてしまうと、ワクワクがストレスに変わってしまう。その境界線を越えないように、いつも少なめ、控えめで満足。 バジルという名前は、その豊かな薬効や芳香が王にふさわしいという意味からギリシャ語の「王様の薬草」を語源としているそうです。料理用ハーブとしても、まさに王様ですよね。 ところで、バジルの和名は「目箒(めぼうき)」 なんで?王様とはほど遠いイメージがしますが、…