浮かぶ港湾ジオラマ「大連港船客待合所」をつくる05
大連港船客待合所の建物はだいぶ進んだので、いよいよ埠頭本体の製作に入ろうと思います。当時の大連港には4つの大きな埠頭があり、船客待合所は第2埠頭に位置していました。史実の第2埠頭の大きさは、長さ約600m、幅130mという巨大な埠頭でしたが、「あったかもしれないちば港」では、埠頭の長さを約150㎝にシュビビッとちっこくしちゃいました。さて、埠頭の製作方法のご紹介ですが、素材はウッドラックボードというスチレン...
2025/02/24 14:22